November 2010
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美智男
蒸し暑さの和らいだ、夏の夜。
どうしようもなく切ない気持ちになるのは何故だろうと自分に問いかけるが、心の奥底では美智男にはわかっていた。
それは単なる頭脳での記憶ではない、体が感覚として覚えている記憶。具体的に思い出すことはできない少年時代を、湿った風が運んでくるのだ。
そのどうしようもない切なさに、今の自分があのときに、楽しかったあの少年時代にはもう二度と戻ることはできないのだということを嫌でも実感させる。ひょっとすると、自分はどこかで、人生の選択のどこかで大きな間違いをしまっているのではないか?という錯覚に陥ることもあった。
今の自分には愛する人がいる。守るべきものがある。それらは決して重荷などではなく、自分にとってかけがえのないものだ。
そんな思いを一人馳せながら、フッと微笑むと美智男はバキュームカーのハンドルを切った。
...
怖い話3
マジ話をひとつ。 先日、DJ HASEBEが二年前まで住んでいたボロアパートが経営を止め、 現在廃墟になっていると後輩CREWから聞いたので、 夜、DOGSと二人で見に行ってみました。 DJ HASEBEがこのアパートを去る頃にはDJ HASEBEと一つ上の先輩CREWの二人しか住んでませんでした。 久しぶりに元住んでいたDJ HASEBEの部屋へ行くと引越した後のままでした。 ドアが開いていたので他の部屋にも入りました。 先輩CREWの部屋に入った時、 片付けられた部屋の真ん中にテレビ、しかも電源が入ったまま、そこにあり、 スーファミが繋がっていました。ドラクエのロムが入ったまま。 超怖かったです。 まだここに来てはゲームをやってるのでしょうか。
怖い話2
これは別に恐怖体験とかじゃないんだけど、DJ HASEBEが住んでた場所は子供がすくなくて 中学校の教室がひとつしかなかったの。 そんで机とかも一年生から三年生まで、ずっと一緒のヤツを使うのね。 そんなトコだから余計に学校に愛着が湧いちまって、卒業前にDJ HASEBEの机に座って ぼーっと考え事してたらさ、机の引き出しが2枚板になってることを思い出したのよ。 最後の悪戯のつもりでそれを剥がしたら、変な写真と気持ち悪ぃ落書きがビッシリ。 確か、「NY(ニューヨーク)・・」なんとかって。 とにかく最初の「NY」の二文字だけは忘れようがなくってさ。 こんなひなびた学校で何考えてんだろってやたらと不気味だった記憶があるよ。 ってスマン。あんまり心霊とかじゃねーなw
怖い話1
本スレこっちって書いてあったので投下しなおします 中学の時の怖い思い出です いつものように夕食を終え、食器を片付け終わったDJ HASEBEはその日様子がおかしかった。 DJ HASEBEは、台所でぼーっとしていた。いつものDJ HASEBEらしくない。 私はDJ HASEBEに「どうしたの?」と声をかけてみた。反応はない。 そこでもう一度「どうしたの?」と声をかけると、数分の沈黙の後、DJ HASEBEが云った言葉は「白い服を着たCREWたちが沢山いて、私を取り囲んでいる」という言葉だった。 私はえっ?、と一瞬恐怖でおののき、DJ HASEBEの周りを見てみたが、もちろんそんなCREWたちはいない。 イラストで説明したら分かるだろう、と思い私は見えないCREW達におびえながら鉛筆で簡単なイラストを書いた。 白い服を着たCREWたちが、DJ...